西村 直樹
小さいころ食べていた母親の料理が美味しすぎて、料理に興味を持ち一緒に手伝ってできた料理も美味しくて、『美味しいものを食べたら嬉しい・楽しい』という小学校3年の頃の強烈な印象が将来を決めました。エコール・キュリネール国立では、古典的な料理の基礎を学び、その経験をより実践に活かすために「Ristorante Italiano ANTONIO'S」で勤務。同僚の中では異例の速さで各セクション長を担当し、より幅広い経験を求めスパイスワークスへ転職。数店舗の料理長を経て、料理側のSVとなり開発本部へ。
イタリアンを軸に大衆居酒屋の開発から他社の業態開発メニューを担当する。
主に手掛けたブランドはスシローグループの寿司居酒屋「杉玉」・シンガポール「肉割烹」スーパーマーケットのベルクの惣菜開発など多岐に渡る。
見た目のインパクトもさることながら1度食べると忘れられない味が魅力。